古墳
古墳を巡る-丸山古墳NEW

標高約60m、独立丘陵・鶴山の頂部に築造された丸山古墳(岡山県備前市)。岡山県内では最大の円墳です。竹林に覆われていますが、遠くから眺めると丸くこんもりとした全体像です。 4世紀後半の築造で1957(昭和32)年、国指定 […]

続きを読む
お知らせ
古代史の謎-ヤマト王権の形成NEW

NHKカルチャーラジオ 歴史再発見という番組がわかりやすく興味深いです。聞き逃し放送があり、後からでも聴くことができますので、ご都合の良い時に楽しんでみてはいかがでしょうか。 古代史の謎〜ヤマト王権の形成 (5)前方後円 […]

続きを読む
お知らせ
おかやまの古墳めぐり

「おかやまの古墳めぐり」という電子書籍があります。オンラインで読むことが出来、イラストや写真でわかりやすく説明されているのでご覧になってみてはいかがでしょうか。 【おかやまの古墳めぐり】 ももっち・うらっちと一緒に岡山の […]

続きを読む
古墳
古墳を巡る-千足古墳

日本遺産 千足古墳 古墳時代中期の巨大古墳「千足古墳」(国指定史跡)。造山古墳陪塚の1基で日本遺産に2018年認定されました。造山古墳の前方部前面に位置しており、後円部に横穴式石室が2つあって内部を見学することができます […]

続きを読む
雑学
食べ物を保存する

昔から食品を保存するには、乾燥させる、燻製、塩漬け、砂糖漬けなどがあります。身近でよく行われているのは乾燥。特に今の時期、寒風を利用して食材を乾燥させる切干大根、豆、椎茸、果物などお馴染みです。 古墳時代の人々も身近な海 […]

続きを読む
古墳
冬の古墳

落葉樹が葉っぱを落とす冬。浦間茶臼山古墳の西側から見ると、階段構造がよくわかります。 一番上が後円部になっており下方に向かって段築※が見えます。緑が生い茂る時期には見えにくいので古墳の形を観察するには冬が最適です。 ※段 […]

続きを読む
古墳
都月型埴輪

都月型埴輪は都月坂古墳群(とつきざかこふんぐん:岡山県岡山市北区)で発見された特徴的な特殊器台が名前の由来になっています。都月坂古墳群(岡山県岡山市北区)では半田山から鳥山へと繋がる丘陵尾根に位置する4基からなる古墳群。 […]

続きを読む
古墳
冬の古墳-手入れ

浦間茶臼山古墳の後円部周囲に生えていた竹を伐採しました。 後円部側面は竹や雑木が生い茂っていて歩きにくかったのですが、足元もすっきりし、南側周囲をほぼ歩けるようになりました。冬は緑が少なく虫もいないので古墳見学には最適な […]

続きを読む
雑学
植物のタネ

羽子板の羽根によく似たこのタネ。 本州、四国及び九州の一部に分布するビャクダン科の落葉低木でツクバネといいます。秋にできる実が羽子板で衝く羽根に似ているため、「ツクバネ」と名付けられたそうです。 自立した木ではなく半寄生 […]

続きを読む
古墳
古墳を巡る-一日市古墳

一日市古墳(岡山県岡山市東区一日市)は吉井川近くの山頂に存在しています。多くの古墳と同じく木々に埋もれ、残念ながら現在はっきりとその姿を見ることは出来ません。盗掘坑の跡があり、葺石が存在するらしいのですが、雑木と落ち葉で […]

続きを読む