みよし風土記の丘ミュージアム

みよし風土記の丘ミュージアム(広島県三次市小田幸町122)では、旧石器時代から古代までの広島県内の遺跡から出土した遺物を中心に展示されています。
企画展も開催されており、見晴らしの良い丘の上にあるミュージアムの周囲は散策もおすすめです。


令和7年度秋の特別企画展 来館者累計150万人突破記念
風土記の丘のこふんたんけん~霧の里からのメッセージ~

出典・引用 広島県教育委員会HP





常設展示「ひろしまの原始・古代」



古墳時代-古墳文化の誕生-今から1,700年前~1,400年前

古墳時代になると、各地のクニはさらに有力な豪族によってまとめられていきました。
なかでも、大和(奈良県)を中心とする豪族たちは、もっとも大きな力をもち、各地のクニと同盟を結び、国家(畿内政権)を成立しました。

豪族は土を高く盛り上げた大きな墓(古墳)を造ることによって、自分たちの富と力を示しました。後になると、古墳はさらに多くの人々が造るようになりました。

出典・引用 みよし風土記の丘ミュージアム



みよし風土記の丘

広島県三次市小田幸町122
開園時間 9時~17時
休園日 年中無休
入園料 無料
駐車料金 無料

みよし風土記の丘ミュージアム(歴史民俗資料館)

広島県三次市小田幸町122 TEL 0824-66-2881
開館時間 9時~17時(入館は,16時30分まで)
休館日 月曜日、年末年始(12月28日~1月4日)
入館料 一般 200円(160円)・ 大学生150円(120円) ・高校生以下無料※( )は20人以上の団体
※特別企画展は別料金
駐車料金 無料