懸垂幕掲示セレモニー

浦間茶臼山古墳が日本遺産に認定され、懸垂幕掲示セレモニーが岡山市役所本庁舎にて行われました。
岡山市役所本庁と岡山東区役所に懸垂幕が設置されました。


岡山市の文化財が日本遺産に追加認定されました


文化庁が認定する「日本遺産」の認定ストーリーのうち、
『「桃太郎伝説」の生まれたまち おかやま~古代吉備の遺産が誘う鬼退治の物語~』に、
岡山市の文化財「浦間茶臼山古墳(うらまちゃうすやまこふん)」が追加認定されました!

※浦間茶臼山古墳…吉備勢力の強大さを伝える吉備最古の大形前方後円墳。墳長約138mで最古級の埴輪を伴う。箸墓古墳(奈良県桜井市)の相似形墳のうち、畿内以外の西日本では最も大きいもの。

認定に際して、以下のとおり懸垂幕掲示セレモニーを行います。

日時:令和6年7月1日(月)9時30分
場所:岡山市役所本庁舎

浦間茶臼山古墳全景


引用・出典 日本遺産「桃太郎伝説の生まれたまち おかやま」推進協議会