こうもり塚古墳 出土品展示
岡山県総社市の「こうもり塚古墳」から出土した陶棺、副葬品の展示を見ることが出来ます。
総社市上林の国史跡「こうもり塚古墳」から出土した 棺 や副葬品を展示する企画展が、同市南溝手の市埋蔵文化財学習の館で開かれている。9月30日まで。こうもり塚古墳から出土した陶棺。帯や線状の模様が施されている(総社市で)
同古墳は墳長約96メートルの前方後円墳で、古墳時代後期の6世紀後半に造られたとされ、全国3位の大きさを誇る横穴式石室(全長19.9メートル)がある。過去に3度、県教育委員会などが墳丘や石室の発掘調査を行い、装身具や須恵器などが大量に出土した。
企画展は、出土品計353点が5月、市重要文化財に指定されたのを記念して開催。帯や線状の模様が鮮やかな焼き物の棺「 陶棺 」(長さ245センチ、幅72センチ、高さ91センチ)の一部や、竜と 鳳凰 がデザインされた「単鳳 環頭大刀」の 柄頭 など約40点を展示している。出典・引用 読売オンライン
市観光プロジェクト課文化財係の間所克仁主事は「出土品から被葬者が大和政権などと交流していたことや、吉備地域における手工業生産の繁栄がうかがえる。こうもり塚古墳の歴史的価値を多くの人に知ってほしい」と話している。
総社市埋蔵文化財学習の館
岡山県総社市南溝手265-3
TEL 0866-93-8071
開館時間 9:00~16:00
休館日 土・日曜日、祝日、年末年始(12月28日~1月4日)
入場 無料