東有年・沖田遺跡公園

兵庫県赤穂市東有年ひがしうね
に古墳時代の復元された竪穴住居があります。弥生時代後期の大型竪穴式住居、古墳時代後期の竪穴式住居は重要な遺構となっており、兵庫県指定文化財に指定されています。
発掘調査跡を元に復元された住居の中には入ることも出来ます。思いのほか広く、どのくらいの人数で暮らしていたのでしょうか。

古墳時代の竪穴住居跡　↓

道を挟んでタイムスリップ！　歴史ある住居

兵庫県赤穂市にある東有年・沖田遺跡公園は、弥生～古墳時代にかけて作られた竪穴住居跡が復元されています。この遺跡公園は道路を挟んで南側が「弥生時代のムラ」北側が「古墳時代のムラ」となっています。

発掘した跡を元に復元された住居は、とても精巧に作られており、当時の暮らしを想像できるようになっています。

引用　うね地区まちおこし隊HP

弥生時代の竪穴住居跡　↓

また有年には、木虎谷２号墳・塚山古墳群（約６０基もの古墳が密集）が現存しています。