ノルディックウォーク

上道地区(岡山県岡山市東区)で浦間茶臼山古墳から福岡神社方向へ、ノルディックウォークで歩くというイベントが行われました。ノルディックウォークとは2本のポールを使って歩く全身運動で、誰でも簡単に取り組むことが出来ます。

20数名の方々がお越しになり、保存会メンバーが古墳について説明をさせていただきました。

浦間茶臼山古墳は今が盛りの桜の季節。
ここ一週間、お花見に来られる方が多く、いつもは静かな古墳も賑やかです。


ノルディックウォーク



「ノルディックウォーク」とは、専用の2本のポールを使って歩くウォーキングスタイルのことです。もともとは、スキーのトレーニングとして生まれたスポーツで、北欧フィンランドが発祥の地と言われています。

ノルディックウォークは、ポールを使うことでひざや腰の負担を軽減し、無理のない正しい姿勢で歩行することが可能になります。ポールがあれば、誰でも簡単に始めることができるため、年齢・性別を問わず多くの方に親しまれています。また、ポールを起点に上半身も自然と使うことから、体の90%を活用することができる全身運動として、医療・介護の面でもリハビリや健康づくりにも取り入れられています。

ノルディックウォーク



出典・引用 岡山市スポーツ・文化・生涯学習課サイト LIFEおかやま